三軒茶屋のバーに出会いを求めて行ってみたら…!(潜入レポート)

スポット

みなさんこんにちは修二です。
出会いを求め三軒茶屋にお越しのみなさん。こんな疑問お持ちでないですか?

ー三軒茶屋って本当に出会いがあるの?
ーナンパできるバーはあるの?
ー1人飲みできるスポットを知りたい。

そんな「三軒茶屋×出会い」に対するみなさんの疑問を解消するために、リアルな出会いを求めて男2人で潜入レポしてきたぞー!

三軒茶屋の出会えるバーはこれだ!

ー「三軒茶屋×出会い」といえばの結論この店!

結論から言うと、三軒茶屋で出会うのならば上記4店舗に行けば間違いない。20代中盤〜30代前半のお酒と会話を楽しむ男女が集う憩いのスポット。混雑時は隣のお客さんと肩が触れ合う距離感のため気付けば、知らないお客さんとお酒を交わしていたなんてことも。後半に実体験を元に詳しく解説。

三軒茶屋の出会えるバー詳細

ー「眠らない街」それが三軒茶屋

三軒茶屋の出会いバーの営業時間はどこも朝まで。遠方からのお客さんと三茶近辺に住む常連さんが深夜24時を境に入れ替わるのが粋。時間帯によって客層が変わるものの何時に行っても「出会い」が溢れる「眠らない街」それが三軒茶屋。

「三軒茶屋の出会い」体験レポート

ー手始めに三角地帯からスタート

タレコミを聞き、現場に向かう。時刻は20時。三角地帯前に集合。

「今日の三軒茶屋は活きがいいな」

そう語るのは本日の相方、モテメグロの編集者で同僚のアキラ。お互い中目黒在住のため本日は徒歩にて三茶へやってきた。今回は相方のアキラと二人で三茶を探索することになっている。早速、タレコミがあった三軒茶屋の出会えると噂のバーに向かう。

一件目に選んだお店は「Merry Lou」

ネオン看板煌めく三角地帯の一角にあるお洒落なバーに来店。口コミでは気さくな店長さんが人気で若者客が多いとのこと。がしかし、店内を覗くと既に満席のためテラス席を案内された。

テラス席で飲むのも悪くない。そう思い、看板メニュの「超熟成レモンサワー」を注文。また、店内のおつまみチップスがなんと食べ放題とのこと。お酒のおつまみで沢山頂いた。乾杯後、二人で談笑しているとテラス席に女性のお客さんが相席してきた!

出会った女性は都内27才のOL二人組。

女性に話を聞くと、三茶には月1で来られるらしく店長と仲がいいとのこと。小さなテーブルにお酒とおつまみを敷き詰め、たわいのない世間話から恋バナなどで盛り上がった後、連絡先だけ交換して解散。お店のネオンが映えそうなので記念に一枚撮ってもらった。(結構お気に入り。)

「出だし好調だな」

アキラも早速出会いがあり満足気な表情。しかし、三茶の夜はまだ終わらない。次なる出会いを求め三茶を練り歩く。

ー二件目に選んだお店は「BARTICO」

時刻は22時。次なる出会いを求め、三角地帯から5分程歩いた所にある立ち飲みスタイルのバーに来店。店内は木を主体として様々な色味も取り入れた、デザイナーズな雰囲気のお洒落空間。雑誌にも特集される三茶の人気店とのこと。自家製カクテルが美味しいと評判で、いろんな果実を漬けて置いてある。

ー1人飲み女子を引き寄せる不思議な雰囲気のバー

お店の外から中の様子が見えるので、ある程度お客さんがいることを確認し入店。店内には見た目40代のおじさん2名、20〜30代の男女4名、一人飲み女性1人。(これはチャンス)お店の自家製カクテルを注文し、早速一人飲みの女性に挨拶がてらに乾杯。

出会った女性は丸メガネを掛けた芸術系一人飲み女子(年齢不明)

女性に話を聞くと三茶の雰囲気が好きで一人飲みでよく来られるとのこと。その中でも「一人飲みといえばココ!」と言う記事をみて「BAR TICO」に来店したそう。肩がギリギリ触れる距離感でも若干聞こえづらい小さな声の女性だったが、好きな映画や小説の話題で会話が盛り上がる。1時間程経った後、連絡先は交換せず退店。(彼氏持ちのため)

ー三件目に選んだお店は三茶のクラブ「Niwar’s」

時刻は24時。終電がそろそろ無なってくる時間帯。ここで三茶に住む友人の言葉がふと思い浮かんだ。

「24時以降は三茶のクラブが激アツ。行かないと人生半分損するよ。」

嘘くさいと思いつつも、終電間際で友人の言葉を信じて三茶のクラブと称される「Niwar’s」に来店。店内に入るとすごい熱気。男女比=50:50のお洒落な若者が約40名位カラオケで盛り上がっていた。写真を撮り忘れたのでお店の公式Instagramから盛り上がり具合を拝借。

ー程よい音量のカラオケが店内のボルテージをあげる

「Niwar’s」の特徴はカラオケが歌い放題な点。会話の邪魔にならない程よい音量なのがGOOD。僕も早速盛り上がりそうな曲を入れる。(選曲はBTSの「dynamite」)選曲のチョイスが功を奏したのか、歌い終わり女性2組が話しかけてきた。

出会った女性は三茶常連のフワフワ系女子2人組。

ここにきて本日1番可愛い子が登場。溢れんばかりの興奮を抑え、紳士に対応する。色々話を聞いた所によると、三茶をはしごして本日三件目とのこと。(先程の僕らが入店できなかった「Merry Lou」に居たそう。)

ー三軒茶屋はハシゴ酒した後、終電後「Niwar’s」に集まる

彼女達のように三茶で小さな個人経営のバーをハシゴしたのち、深夜帯に一番人が集まる「Niwar’s」に行くのが三茶に住む常連さんの通らしい。モデル・グラビアアイドルなんかも来店するそうで三茶のクラブと呼ばれている。

フワフワ系女子との会話が盛り上がり、お店を変えて飲み直すことに。おすすめのお店があるとのことで再び三角地帯に戻る。

ーラストは三角地帯一の盛り上が理を見せる「WARD」にて

時刻は深夜3時。女性陣に連れられやってきたのは「Niwar’s」の系列店「WARD」。立ち飲みスタイルで収容人数は15人位。既に男女10名位がお酒と会話を楽しんでいた。またまた、写真を撮り忘れたのでお店の公式Instagramから店内の様子を拝借。

ー肩が触れ合う距離。胸をドキドキさせる

先程の女性と景気づけにテキーラで乾杯をした後、恋バナや三茶の豆知識などで盛り上がる。三茶の何よりの魅力は店内が狭い所。混雑時はお互いの肩が触れ合う距離でお酒を飲むので親近感を抱きやすい。(僕も女性に挟まれ今にも胸の鼓動が聞こえそうだ。)その後、始発間際に連絡先を交換し、また三茶会を開こうとのことで解散した。

「三茶は出会いの宝庫だったな。」

今日手にいれた女の子のLINEのプロフィール画像を拡大してニヤニヤしながらアキラが呟いた。僕も大きく頷き、三茶の余韻に浸りながら故郷、中目黒に帰還するのであった。

アクセス

まとめ

ー三茶は出会いの宝庫

結論として三茶に出会いがあると言うことをお分かりしていただけたと思います。一人飲み女性や常連客などお喋り好きな女性たちが夜な夜な集まるのが三茶の魅力。渋谷や六本木のようにギラギラするのではなく、あくまでも自然な感じで出会うことができるので、おすすめです。

この機会に是非、三茶に足を運んでみてはいかがでしょうか?
下記では、三軒茶屋の出会いスポットの紹介をしておりますので気になる方は是非。

修二

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